症例紹介・肩関節周囲炎（五十肩）

【来院された方がお持ちだったお悩み、ニーズ】

・肩関節周囲炎（いわゆる五十肩）・腰痛・膝痛・靭帯損傷後遺症​

【当院がそのお悩みやニーズをどう解決したのか】

元々、整形外科に通院していらっしゃたのですが、症状の改善が乏しいとのことで当院をホームページで知りお越しくださいました。

当院では、症状に関係する「筋・筋膜」の緊張を緩和させる目的でマッサージや筋肉内のトリガーポイントに対する鍼治療を行うとともに、姿勢指導から日常生活でのセルフケアの指導を行いました。

《通院期間》令和3年10月1日〜令和4年4月18日まで（定期的なケアでの受診予定）

《来院日》

初診：R3年10月１日／２回目：10月4日／３回目：10月8日／４回目：10月11日／５回目：10月１８日／

６回目：10月２５日／７回目：11月5日／８回目：12月2日／９回目：12月27日／１０回目：1月27日／　

１１回目：2月22日／　１２回目：4月18日

＊慢性的な症状の回復には、「施術の回数」と「身体が新陳代謝を行うための期間」がどうしても必要になっていきます。

そして、その期間にどのような生活習慣を過ごすかがとても大切になっていきます。

というのも、患者様自身の今までの生活習慣やカラダの使い方が今の症状を作り上げてきたからです。

これまで通りだと、いくら時間が経っても何も変わりません。

具体的には、

カラダの使い方が誤っていればその使い方を変えたり

また栄養が偏っていたり運動や睡眠が足りていなければそれらの問題をクリアにしていく必要があります。

こちらの患者様のように、施術回数を重ねながら期間を経ることでカラダは必ず良い方向へ変化します。

その為のお手伝いを当院は丁寧にさせて頂いております。

リタ赤坂鍼灸マッサージ整骨院　院長　吉村大樹