コロナワクチン接種が始まり、接種後の副反応から体調不良を訴える患者様も当院にお見えになられる様になりました。

患者様の中には病院を受診しても原因が分からないといわれた方、ワクチン接種との因果関係が分からないといわれた方もいらっしゃいます。

【コロナワクチン後遺症の代表的な症状】

動悸や息切れ、胸痛、息苦しさ
、ひどい倦怠感・疲労感
、

手足がうまく動かない、歩けない
、手足のしびれ、頭痛
、集中力の低下・物忘れ（ブレインフォグ）


関節や筋肉の痛み、体のあちこちの痛み
、脱毛、皮膚症状（じんましん、帯状疱疹）


胃腸の症状（食欲不振、胃もたれ）
その他(微熱が続く、視力低下など)
　人によって症状は様々です。

【当院より】

　ここ数年の臨床の中で感じたことは、ワクチン後遺症（中にはコロナ後遺症）の中には、接種（感染）を契機に元々潜在的に抱えていた問題が表面に現れてしまったというような感じも人によってあります。

また、ワクチン後遺症・コロナ後遺症に関する個人的な見解ですが、亜鉛をはじめとしたミネラルの摂取がより必要になると感じています。

【亜鉛は有害なミネラルのデトックスの作用や免疫機能などにも関わる働きがあります。】

血中亜鉛の測定などは、栄養療法をおこなっている専門のクリニックで検査ができますので、一度【お住まいの地名＋栄養療法】で検索されてみてください。

様々な視点からコロナワクチン後遺症の治癒へ向かいましょう！

症状によっては、当院の徒手療法や鍼灸治療で症状が改善するケースもございましたので、もしお困りでしたら、お気軽にご相談ください。

＊令和6年10月からのレプリコンワクチンを接種で後遺症を発症した方は、感染症を専門とする大規模な公的病院の受診をお勧めいたします。

なお、レプリコンは射たず、レプリコン以前のコロナワクチン後遺症でお悩みの方は従来通り治療は受け付けております。

リタ赤坂鍼灸マッサージ整骨院

院長　吉村大樹

参考資料①

新型コロナワクチン後遺症　九州・沖縄患者の会